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キャッチセールス

キャッチセールスに引っかかったことがある人!

これはわりと引っかかった!という経験がある人も多いのでは?
街角でのキャッチセールスほど面倒なものはありません。
そして、このキャッチセールスに引っかかると必ずと言っていいほどひどい目に遭います。
キャッチセールスに引っかからないためにも、キャッチセールスがどんな商法なのかを
しっかりと学びましょう。

キャッチセールスの手口

キャッチセールスの手口は、具体的には以下のようになっています。
街を歩いているときに話しかけてきて、「アンケートにご協力をお願いします」と言われたり、
「○○の展示を行っているからどうぞ」などと誘い文句をかけてきます。
女性だと、美容関係の話を持ち掛けてくることもありますね。

そして、以下のような勧誘をもちかけます。
・アンケートに答えた女性に、「肌が傷んでいるからこのままだと酷いことになる」と言う
・「この絵を買わないか」と話をされ、何時間も拘束して買ってくれと言い続ける
この結果、契約をしてしまったり商品を購入してしまったりして、お金を払わされてしまいます。

これがわりと多いのです。
特に女性の場合、「美しくありたい」というのは永遠のテーマですから、
「このままだとお肌がシミだらけになってしまいますよ」などと言われると、
ついお金を支払ってしまうというケースが多発しています。

女性の「綺麗でいたい」という純粋な気持ちに付け込んだ、
とんでもない商法であることは明らかでしょう。

キャッチセールスにだまされないで!

キャッチセールスは、その人の悩みや弱みに付け込んで
無理やり商品を購入させようとするような、きわめて許しがたい犯罪です。

女性なら、だれでも「美しくなりたい」と思って当たり前。
なのに、その気持ちに付け込んで無理に商品を売ろうとするのは本当に酷いことですよね。
もしこういったキャッチセールスに声をかけられても、絶対について行ってはいけません。

また、しつこく商品をすすめられたとしても「勇気をもって断る」ということも大事。
「断ったら悪いな」というやさしさに相手は付け込んできます。
話しかけられても無視すること、そしてぜったいに契約をしないこと。それに尽きます。

万が一契約をさせられてしまったら、クーリングオフ制度を使うことも考えてみてください。
非常に許しがたいキャッチセールス商法、絶対にひっかからないという気持ちが必要です。
心を鬼にしてしっかり断ってください。