電話勧誘
電話勧誘は強引ですが、きちんとした意志を持って、
上手に断れば、二度とかかってくることも有りません。
でも不思議なのが、1件かかってくると、
そのあと何件も同じような業者からかかってきたりするんです。
そういう名簿が出回っているのでしょうか。
怖いですね。
でも、1件断ってもまだ電話がかかってくるということは、
回答自体は、出回ってないんですね。それともしつこく掛ければ、
いつか落ちるのはという風に思われているのでしょうか。
自然に断れてしかも、もうかかってこないような対応をしたいです。
一方的に向こうが話している途中に切るというのも、有効は有効だと思いますが、
自分の気分的に良くないという人もいると思います。
相手がどんなに悪い人でも、なんだか一方的に切ってしまうことで、
罪悪感が生まれてしまう人もいるんですね。
そういう優しい人が電話勧誘の強引さに撒けてしまう場合が多いので、
そんな優しい人でも、電話勧誘を撃退できて、なおかつかかってこないように
できる方法を考えて調べてみましたので、書いておきます。
参考にしてもらえれば幸いです。
意思表示ははっきりと
勧誘電話で多いのは、家のリフォーム、マンション、予備校や塾、教材などでしょうか。
勧誘電話でも、対応も人によって違いますよね。断ったらあっさり引き下がる人もいれば、
しつこく食い下がってくる人もいます。
悪徳と言えば悪徳なのですが、なんだかやらされていると思うと、気の毒でもあります。
気を付けなくてはならないのは、まず電話に出る際に、自分の名前を名乗らないことです。
これは、あいまいな情報でかけてくることもあるので、
名前や家族構成など、個人情報に関わることは聞かれても絶対に答えてはいけません。
知っているけど忘れちゃったというような感じで聞いてくる場合もあります。
絶対に教えてはいけません。
それがまず第一です。
そして撃退法として有効ではないのは居留守を使うことです。
これはまた掛かってきます。撃退するコツは、はっきり「要りません」
「興味はありません」と答えることです。
また、マンションや塾などの勧誘の電話の場合には、
自分もその業界で働いているんですなどと言って、自分も事情はしっているけど、
要らないよということを伝えると、かかってこないことも多いです。
悪徳の場合には、ひかない人も多いので、この撃退法として有効なのは、
法律などを持ち出したり、個人情報の取得方法について聞くと、相手は早く切りたがります。
個人情報をどこから仕入れたか答えてもらえないと、
話は聞けませんなどと言うと、じゃあいいです。というような雰囲気になります。
とにかく毅然とした態度が大事ですよ。強く言う必要はありませんが、
意思表示ははっきりとしましょう。